どーも、スヌピ男です
ある意味前回の続きです。
前回の記事見てない人はぜひ見て下さい。
今回はワクチン(ファイザー 2回目)を打ちにアメリカにいきました。
せっかくなので行ったことのない州に行こうという事で今回はニューヨークにいってきました。
なのでニューヨークの
・コロナ事情だったり
・副作用
・コロナ証明書がなくなったらどうするのか
等をまとめます。
〈なぜニューヨークに行ったのか〉
ニューヨークでワクチンを打った理由は簡単に言うとニューヨークに行ったことがないからです。笑
どこでもワクチン打てるの??と思うかもしれませんが
前回の記事にも書きました通り、僕たちはCVS(薬局)でワクチンを打ってます。
CVS(薬局)でワクチンを打つとアメリカのCVSであればどこでもワクチンを打つことができます。
※もちろん1回目と同じ場所でもよいですが、違うCVS・違う州でも良いです。
なので今回は行ったことのない、ニューヨークに行きました。
〈ニューヨークのワクチンの予約について〉
CVS(薬局)であればどこでも打てるのでニューヨークのCVS(薬局)を予約しました。
本来であれば自分の位置情報がアメリカでなければ予約はできないようになっております。
VPNを接続できればVPNを繋げて位置情報をアメリカにすれば、アメリカにいなくてもどこからでも予約はできます。
CVSで打つのであれば探し方は簡単です。
■アメリカでワクチンを予約する方法
①グーグルマップを開きます
②行く州 or ホテル を検索します。
③ ②が検索できたら検索内容を消して、「CVS Vaccine」と検索します
④ ワクチンを受けれるCVS出てきます。受けたいCVSを開きます。
⑤ ワクチン予約のURLがあるのでそこから予約をしていきます。
※注意:アメリカにいなければ必ずVPNをを繋げて下さい。
やり方は簡単です。
またアメリカ在住でなくてもパスポートなどの身分証明書があれば受けれることができます。
予約ができると予約完了メールが届きます。
ワクチンの日程の近くになるとリマインドのメールも届きます。
〈ワクチンカードの使い方〉
今回ニューヨークに行った際、
どこのレストランに入るにも基本ワクチン証明書(最低1回の摂取)が必要というレストランが多いです。
ブロードウェイはショーによりますが、2回摂取済みでないと入れないショーあったり、2回目を打ってから14日間が経たないといけないという縛りがあったりもしています。
ニューヨークはアメリカの中でもワクチンに厳しい州みたいなのでニューヨーク行く際は必ずワクチン証明書を持って行ってください。
基本はレストラン入る際に提示するだけです。
今回宿泊したホテルで朝食を朝食会場で食べるのであればワクチン証明(1回)が必用となっていました。
ワクチンを受けていない人はテイクアウトをして部屋で食べることができます。
〈アメリカのワクチン証明書をなくしたら??〉
アメリカでわざわざワクチンを打つ人は少ないと思いますが、情報として皆さんが気になることを記載します。
「ワクチンカードがなくなったらどうしたらよいか」CVSの店員さんに聞いてきました。
回答:CVSワクチンを受けた記録が残っているので身分証明書を持っていけば再発行はできる。
が手続きが大変だったり、店員さんによってはやってくれないとこはあるよ との事でした。
宝物のように大切にしてください、と言っていました(笑)
〈ニューヨークのコロナ事情について〉
ニューヨークでは街中でマスクをしている人がほとんどでした。
ラスベガスと違いマスクをしていない人の方が少なかったです。
建物やレストラン等に入る際は基本マスタが必要となります。
地下鉄をたくさん使いましたが、地下鉄はマスクが必要などのことは記載していませんでしたので
マスクしていない人も結構いました。
バスもマスクの記載はなかったですが、基本マスクをしている人が多かったです。
そういえば、建物・レストランに入る際に体温を測られることはなかったですね。
※ワクチン証明書のみでした。
ラスベガスみたいに建物の入り口にマスクを置いているという事もなかったです。
〈感想〉
個人的な意見ですが、行く場所・住んでいる場所によってワクチンの必要性を考えて打つのか、打たないのか、しっかり考えた方が良いと思いました。
私はワクチンを打つ予定していませんでしたが、ワクチン証明がないと旅行も困難になりますし、日本への帰国の隔離も大変になることを考えてワクチンを打つことを決めました。
もし、日本に住んでおり、海外に行かないのであれば打たなかったと思います。
次の記事は、ニューヨークで泊まったとこ、買い物、レストラン、観光地などを
まとめた記事になっておりますのでぜひ次の記事もみて下さい。
〈過去の記事〉