スヌピ男 blog

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【トレーニーが大事にしている野菜 ② ほうれん草の効果】

〈本題前のちょい話〉
もうすぐ誕生日ということで前夜祭をしてきました。
メキシコにある、日本食の料理コースに行ってきました。
 
国籍を変える前は、和食が苦手だったけど
国籍変えてから、なぜか和食が食べれておいしいと思えるようになった(笑)
気持ちの問題かなー?
 
でもおいしいのでまた今度紹介しておきます!!
 
では、本題(^^)/
 
 

〈ほうれん草について〉

 
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前の記事では、ぶろっこりの効果を紹介させて頂きました。

今回は健康食材であり、トレーニーにも人気のホウレンソウを紹介させて頂きます。
トレーニーのイメージは、ささみ・ぶろっこり・ホウレンソウを食べている。
※ほぼ間違いないね(笑)

そしてポパイがホウレンソウを一気飲みし、ムキムキになるイメージがありと思います。
(僕だけかもしれないです(笑))
 
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ではホウレンソウを紹介していきますので、ここからはしっかり読んで下さい。
 
 
〈鉄分〉

ホウレンソウと言えば鉄分ですよね
ホウレンソウは、野菜の中でも上位に鉄分量が多いです。
鉄分は、赤血球のヘモグロビンを作ります。
ヘモグロビンは、酸素を運搬する役割となります。つまり、ホウレンソウ(鉄分)を取る事で
体の酸素量が増えます。

特に女性は、月1で月経があります、その際に貧血になることが多いと思いますのでホウレンソウを
摂取していれば少しは改善されます。
また体の酸素量が増えると疲労回復効果も期待出ます。
 
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んん次!!
 
〈アンチエイジング効果〉
 
アンチエイジング効果ですね
ホウレンソウはには、B-カロテン・ビタミンEが含まれております。これらの効果は、抗酸化作用がある栄養素です。
※Bカロテンでは、ぶろっこりの5以上が含まれております。
B-カロテンは体に入る、ビタミンAに変換されます。すると粘膜を保護し、免疫力アップの効果も期待できます。
 
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つぎ!!
 
〈ストレス軽減〉
 
ストレスの軽減
ホウレンソウには、カルシウムが含まれております。
カルシウムは骨によいとよく聞きますが、実は吸収率が良くないです。
そこで助けてくれるのが、ホウレンソウに含まれているビタミンKです。
このビタミンKがカルシウムの吸収率をアップしてくれます。
 
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ツギ!!
 
〈むくみを改善〉
 
むくみの改善です。
カリウムは、体に余っている水分量を調整し、排出する働きがあります。
お酒を大量に飲んだ次の日には効果的です。

余っている水分が排出されますので、体の老廃物も一緒に排出されるので、デトックス効果も期待できます。
 
 

〈注意事項〉

 
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ほうれん草には、シュウ酸(正しくは、ジカルボン酸)があります。
このシュウ酸は、農作物が土からミネラル分を吸収するために発生します。
 
これは、ほうれん草以外に小松菜などの野菜にも含まれております。
 
ちなみに、キャベツやブロッコリーにも含まれておりますが、ほうれん草のシュウ酸は、それらの2倍以上となります。
 
このシュウ酸を落としてから食べるようにしましょう
 
 

〈副作用〉

ほうれん草を食べたときは、ほうれん草のシュウ酸と口の中のカルシウムが混ざり、
シュウ酸カルシウムになります。
 
すると歯がキシキシなります。歯石の原因になります。
 
体内に入ると、尿路結石の原因になります。
 
1日に1キロ食べても大丈夫と言われておりますが、量に関係なくシュウ酸は危険です。
 
 
ここで気になるのが、シュウ酸を落とす方法ですよね
 
シュウ酸は水溶性なので茹でると水中に溶けます。
でもビタミンも水溶性のものが多いからビタミンも溶けてしまうのでは??
※ほうれん草に含まれる水溶性のビタミンは、9種類です。
 
 
そこで、茹でる時間が大切です、茎と葉に分けてそれぞれ30秒茹でてその後は、ザルに開けて冷水で冷やします。
 
すると、シュウ酸のみを除去することができます。
 
 
 
 
 
では、またね(^^)/