スヌピ男 blog

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【サッカーというスポーツを通じて学んだこと7選を社会人として活かす】

どーも、スヌピ男です。
 
 
今回は、サッカーを通じて学んだことを記事にまとめました。
 
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子供にスポーツをやらせておくメリットやスポーツを通じての成長などをご紹介します。
 
 
ざっくりですが、結論からいうと
個人的にはスポーツをすれば人としてたくさんの成長ができると思っています。
 
 
今回は、僕スヌピ男の体験談をもっての記事になります。
 
 
 
では行きます。
 
 
 

〈前置き スヌピ男〉

 
 
 
記事に入る前になぜ僕がこの記事が書けるのか、僕のサッカー暦を少し紹介します。
 
 
・5歳でサッカーを始める。クラブチームに入団。
※5歳になる前までは友達と道端でサッカーをしていました。
 皆さんがよく想像する、トッププレイヤーが貧しい町の道でサッカーしている感じ、
 僕もそうやってサッカーを始めました。
 
・8歳で日本の少年団に入団。
 
 
・11歳で市トレ(市の代表)。
 
・12歳で地区トレ(地区の代表)。
 
・13歳でクラブチーム入団。県代表を受けるが落ちる。
 
・14歳で県代表を受け、受かった。
 
・15歳県代表
 
・16~18歳は高校サッカー部。特待(学費一部免除)で高校に入学。
 
・16~18歳も県代表。
 
・18歳でJ2を受ける。
 
 
 
 
ざっくりですが、こんな感じのサッカー暦です。
 
今は、遊びでサッカーをしているだけです。
 
これだけの体験をしているのでサッカー(スポーツ)を通じて学んだことがたくさんあります。
 
ここからは何をどう学んだのか、書いて行きます。

 

〈挨拶・礼儀を学ぶ〉

 
 
 
・挨拶はとても重要です。
 普通に生活している分には親からしっかり挨拶しないと言われるだけです。
 
・サッカーをしていれば、挨拶から始まります。 
 同じチームメイトや先輩・コーチに挨拶をしますので自然とあいさつが身に付きます。
 
・声を出すのが恥ずかしいと思う子供もいると思いますが、サッカーをしていれば大きい声を出すようになり、声を出すことが当たり前となります。
 
 
ちなみ、体験談ですが。
同じチームメイトがあいさつができないからという理由でBチームに降格したりすることもありました。
こういう理由でBチームに落ちるのはもったいないので挨拶は覚えます。
 
 
礼儀でいえば、監督・先輩がいることで自然と敬語が身に着いたりしていきます。
またどういう口調で相手がおこるのか、場が和むのか、自然と身に付きますので社会人になってからも使えます。
 
 

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〈相手の気持ちを考える・思いやり〉

 
 
・サッカーは見ての通り、集団スポーツです。
 一人ではできないのでいかに集団(チーム・組織)で勝てるのか が重要です。
 なので、相手の気持ちを考えることが大事です。
 
具体的には、パスを出すとき、
「彼は足が速いからスペースに出して」彼の良さを引き出すことや
彼は右利きだから「トラップしやすいよう右足にしっかりパスを出す」など
相手の事を考えたり時にはチームメイトの分走ってカバーしたりと思いやり必要です。
 
これがどう社会に活かせるのかというと、
会社に入るのはチームに入団するのと同じです。
 
中にはパソコンがすごい人、プレゼンがすごい人、営業がすごい人、等たくさんの人がいます。
 
みんなを活かす方法を考えて仕事に取り組んだりすると、仕事の効率を上げれたりできますし、逆に自分の良さをアピールすることで活かしてもらったりする事もできるし、戦略的に仕事を取ることもできる。
 
 

〈負けず嫌いが身に付く〉

 
 
 
サッカーでは勝ち負けが生じます。
 
これによって、喜んだり、悔んだりします。
勝った時は良いが負けた時は、分析したり練習量増やしたりと対策を取ります。
 
これは仕事も同じで、
なぜ仕事が取れなかったのか、対策は取れないか
など考えますので頭を使うという作業が小さい時から発生します。
 
 

〈見られることに慣れる〉

 
 
試合に親が見に来たり、後輩・先輩・友達・彼女が見に来ることがある。
最初は慣れないから緊張したりするけど、慣れればいつもの自分を出して試合ができる。
 
また大きい大会や決勝などを体験すれば今までにない緊張感を感じることができます。
これは就活の面接だったり、なにかのプレゼンテーションをするときの緊張と似ております。
 
なのでこの緊張をうまく操ったり、慣れることで社会人になった時に活かせれます。
 
 

〈競う能力が身に付く〉

 
 
チームに入団するとまずレギュラーを獲得できるかポイントになります。
 
レギュラーを獲得するためにはチームメイトを分析したり、チーム全体を分析したり、自分を分析したりします。
 
そこで足りないものに気づきそこを補うことでレギュラーが獲得できたりします。
 
社会人になればは競争他社が多数あります。そこと競い合い自社を選んでもらうようにすることが大切です。
競うことに慣れていれば自然と競争他社に勝てます。
 
 

〈足りないことを補う力〉

 
 
上でも書いておりますが、自分を分析することで足りないことが明確になります。
シュートが決まらないのであればシュート練を増やし、
体力が足りないのであれば走りを増やす。
 
単純です。仕事もなぜ自分の仕事が遅いのか、何が足りないのか、分析して足りないことを補えば効率も上がり、給料アップの可能性もある。
 
 
 

〈適応能力が身に付く〉

 
 
 
この適応能力は社会に出てからとても大事です。
というのは、入社した会社の社風だったり、上司の考えなど
自分と異なることがあります。そこを適切に適応することで仕事も上司もいやにならずに対応することができる。
※もちろん例外もあり許容できないこともありますが、ある程度の適応能力は必要です。
 
 
サッカーというスポーツをメインに書きましたがスポーツをすれば
ある程度同じようなことが体験できると思います。
 

どれも社会に出た時に役に立つ経験です。
 
どの経験も無駄にならず大人になれば活かせるものです。
小さい時にどれだけの事を体験することで大人になったの成長が異なります。
 
僕は時々、昔あれを体験すればよかった、これを体験すればよかったと思うことがありますが「時既に遅し」です。
 
自分の子供が後悔しないよういろんな体験をさせて見ましょう。
 
 

リベルタサッカースクール

 

〈過去の記事〉

 
 
では次の記事で!!