スヌピ男 blog

海外駐在 生活5年目の海外旅行・筋トレ・ライフスタイル・海外情報などなどの情報発信

【良い上司とは?あなたは部下の事を考えれていますか??】

どーも、スヌピ男です。
 
 
後、1ヵ月で4月になります。
新学期が始まったり、社会人になったりする人が多い時期です。
 
 
今回は、そんな社会人となる方向けではなくこんな方向けです。
 
 
・部下を持つ方
 
・今後部下を持つ方向け
 
の記事です。
 
 
この記事を作成した理由は、自分が平社員の時に「こんな上司がいればいいなー」と思っていたので部下を持つ方はこういう点を気を付けてもらい、気遣いをすれば部下と良い関係性が築けると考えています。
 
 
 
では、早速行きましょう
 
 
 

〈上司には2っのタイプがある〉

 
※スヌピ男か、スヌピ男以外か。 (決め顔) 
失礼しました。真面目に行きます。
 
 
 
■しっかり細かく部下に教えるタイプ...A
 
 
■自由に部下にやらせるタイプ...B
 
 
あなたはどちらのタイプでしょうか。
 
 
正直どちらも良くないです。
部下の育て方によりますが、部下のモチベーション等を考えるのであれば 「A + B ÷ 2」が良いと考えております。
 

■Aタイプ

 
理由としては、
Aタイプの上司は、細かく教えるのはいいですが部下が考えなくなります。
 
んでもかんでも教えるのは部下が頭を使わないですし、自分の力で物事を進めている感じがしないので達成感が得られないです。
 
 

■Bタイプ

 
Bタイプの上司は、Aタイプとは逆に自由にやらせると部下を何が正解なのかわからなくなり良い方向に進んでいるのか、悪い方向に進んでいるのか、どうしてそれが良いのか、どうしてそれが悪いのか分からなくなります。
 
 
 
Aタイプ・Bタイプの部下となった方は、モチベーションが保ちにくく、仕事を続けるのが大変になります。
 
 

〈個人的な感想〉

 
 
僕の当時の上司は、Aタイプでした。
細かすぎて嫌でした。仕事もやめる方向で社内に話もしたぐらいです。
 
フォーマットの字体、色、バランス、報告方法、資料作り、運転、メール方法などなど。本当に細かかったです。
もちろん、おかげで色々能力はつきましたけどこんな辛い思いをして覚える必要はないです。
 
 

〈良い上司とは〉

 
 
 
 
僕が思うよい上司は以下の通りです。
 

・部下の良い点を教えてくれる

→社会人になると自分にどんな能力があるのか、わからないです。まずはそれを教えてくれるのが大事です。
 
 

・部下に依頼する仕事の背景を説明する

 

 
→部下に仕事を依頼するときは、「これやっといて」ぐらいの感じが多いです。
これでも部下はやりますが、「こういう理由で、こうなったからこういうことをメインに進めてほしい」。仕事の背景がわかると部下も頭を使って、「こうした方がよい」とか「急ぎの案件だから優先順位を上げよう」等考えます。
まずはそこから部下に頭を使ってもらうようにする。
 
 

・部下に依頼した仕事の進捗を報告する

→これすごく大事です。部下に依頼だけしといてその後の進捗を報告しない上司が多いです。上司が部下に報告するのはおかしいですが、一緒に仕事をしているので部下にもその仕事の進捗を報告することが大事です。依頼した資料がすごく役に立ったのであれば部下にもしっかり伝えることが大事ですし、ダメだったのであれば次はこうして行こう、こういう点を改善しようと伝えることが部下の成長に繋がります。
 ※個人的ですが、伝え方で「〜して行こう」の方が僕は好きです。というのは、上司・部下が二人で改善に取り組むと感じ取れるからです。部下が僕だけダメかと落ち込むのを防ぎます。本当に上司の方も改善するのか別ですがそういう言葉を使うだけでも変わります。
 
 

・できた仕事に対して先ずは「ありがとう」を伝える

 
 
 →部下だからと言って、仕事をやってくれるのが当たり前ではないです。仕事がうまくできていなくても先ずはしっかりとお礼をしましょう。
 

・部下に自分のやっている仕事を伝えよう

 →部下からすると正直上司がどんな仕事をしているのか、気になります。細かく伝えなくても良いですが、こんな仕事を持っていてこんな感じで進めているんだよ、ぐらいの感じで伝えればよいです。
部下に指示だけすると、部下は自分だけが仕事していると思い込みます。
向こうはインターネットばっかみてと思っているかもしれません。
 

・部下が自分で考えて行動した場合は、しっかり褒めましょう

 
f:id:couple_diary:20210227130104p:image
 
→飴と鞭じゃないですけど、行動したことに対して褒めることは大事です。間違えた行動でもまずは褒めることです。その後になぜ、そういう行動したのか、認識の確認をすると良いです。
 

・部下のケツをふく、部下の責任を取る

→部下は間違えをおかしたり、迷惑をかけたりします。でもそれが成長に繋がります。
なので部下の責任をしっかり取ってあげて、仕事の環境を整えてやると良いです。あまりにも間違えが多い場合は、しっかりと話しをすると良いです。
 
 
 

・説明して、部下がわかったと言った後でも質問をされたらしっかり聞いてあげよう


f:id:couple_diary:20210227130136j:image
 
→仕事の説明を受けている時は、自分がわかった気でいます。でもまだ仕事に慣れていない為、仕事を進める途中で「これどうだったかな」、「あれどうだったかな」と思うことがあります。そこで「先わかったって言ったよね?」などの言葉を使うのはやめましょう。部下は自分でも何がわかって、何がわかっていないのかわからないです。
なのでもう一度わかりやすく説明して上げて下さい。
 
 

〈過去の記事〉

 

www.snp-jr.com

www.snp-jr.com

www.snp-jr.com

www.snp-jr.com

www.snp-jr.com